三分割構図

画面を縦横にそれぞれ三分割し、画面を9分割して被写体を配置する構図で不思議と人間が見ていて気持ちいい、安心感があると感じる構図になります。

分割構図

画面を縦横それぞれ四分割し、画面を16分割して考える構図で、三分割法よりも外側に被写体を配置するので、その分スペースが生まれやすく、写真の表現の幅が広がります。

日の丸構図

被写体を日の丸のように写真のど真ん中に配置する構図で、メインの被写体がど真ん中にいるので、どこに視線を動かせばいいか分からなくなってしまい、無駄の多いイマイチな写真となってしまいます。

対角構図

被写体を斜めに配置する構図で、被写体を斜めに配置することで写真に奥行きだったり、動きを出すことができます。

まとめ

シーンにあった構図を意識して写真を撮ってみましょう。