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料理を上手に撮影するコツ6
1.全部を写さない
料理と器が全部が入るように写すと、なんだか記録写真のような味気ない写真になってしまいます。
なるべく料理に近寄って被写体をクローズアップして、特に美味しそうな部分にピントを合わせ、ぐっと近づいて撮ると良い写真になります。
2.フラッシュは使わない
フラッシュを使って撮影すると不自然な色になってしまいます。暗い場所でもフラッシュは使わずに撮影しましょう。手振れを起こす場合は、ISO感度を上げて撮影してみてください。
3.暗い写真を明るくする
カメラの露出補正を使って撮影しましょう。
暗い場合はプラスの補正をし、露出を変えて何枚も撮影しましょう。
4.光を操る
フラッシュを使わないので、周りの光を操りましょう。順光よりは逆光もしくは斜光を利用します。料理のみずみずしさやツヤ感がでます。
5.背景をぼかそう
背景をぼかすと料理が浮き上がってきます。
一眼レフで絞り優先モードにしてから F値を小さくすると背景がきれいにぼけます。単焦点レンズを使うのもいいでしょう。
6.1 分以内に撮る
料理は出来立てが一番美味しいし、美味しそうに見えます。出来立ての感じをうまく出すには料理ができてから 1 分以内に撮影しましょう。
まとめ
以上、6つのコツを駆使して、魅力的な写真を撮りましょう。